MENU
カテゴリー

赤いナースコール7話のあらすじ(ネタバレ含む)犯人考察・推理用!

<本ページはプロモーションが含まれています>

赤いナースコール7話のあらすじを犯人考察・推理用にまとめています。ネタバレ含みますのでまだ見ていない人はご注意ください。そろそろ犯人への重要な手がかりが出てくる予感!!翔太朗とアリサの運命は?第七の殺人は起こるのでしょうか?

目次

登場人物

春野翔太朗(佐藤勝利)・・・主人公。313号室に入院中

三森アリサ(福本莉子)・・・翔太朗の恋人。417号室に入院中

津田八郎(山本浩司)・・・313号室の患者。いつも競馬新聞を読んでいる

後藤田健斗(森田甘路)・・・313号室の患者。いつも小学生向けのドリルなどを解いている

滝中良一(橋本淳)・・・313号室の患者。ヘルニアで入院中。第一話で死亡

下塚半太(大水洋介)・・・313号室の患者。いつもパズルで遊んでいる。第二話で死亡

松井時雄(木村了)・・・313号室の患者。いつもパソコンで写経している。第四話で死亡

山根ミク(ベッキー) ・・・看護師 313号室の担当看護師

西垣小百合(浅田美代子) ・・・新人看護師 自称21才。翔太朗の担当

野田千鶴子(上地春奈) ・・・女性棟の看護師。アリサの担当

石原祐二(板尾創路) ・・・医師 翔太朗とアリサの担当医

榎木田誠(鹿賀丈史)・・・ 院長 警察署の署長と旧知の仲

謎の老婆(三上多恵)・・・入院患者 認知症のふり(?)をしている。第六話で死亡

工藤文世(池田鉄洋)・・・ 刑事 人体の一部を持ち去る連続猟奇殺人の犯人を追っている

加藤桜(堀口紗奈)・・・ 工藤刑事の相棒。第六話で死亡

山之内優馬(小堀裕之・2丁拳銃)・・・ 翔太朗の上司 テレビ東洋ドラマ部プロデューサー。第五話で死亡

7話あらすじ(ネタバレ含む)

夜中に潜入捜査をしていた加藤桜(堀口紗奈)が、棺桶に閉じ込められた上、焼き殺されてしまう。しかも犯人らしき人物から通報があり、受話器からは殺害時の音声が。助けを求める加藤の声とともにチャイコフスキーのあの曲が流れていて・・・。相棒を失った工藤文世(池田鉄洋)は、殺意を覚えるほどの怒りに打ち震える。翔太朗(佐藤勝利)らの病室も事件を知り、その状況から犯人が病院の中にいる事を確信する。※公式サイトより引用

夜中に潜入捜査をしていた女刑事の加藤が棺桶に入れられたまま火葬されて焼き殺されてしまいます。

犯人らしき人物から通報があり、殺害時の音声も聞こえ、その背後にチャイコフスキーの曲が流れていました。

チャイコフスキー殺人事件なのでしょうか?焼かれた骨の中で「のどぼとけ」の骨がなくなっていました。戦利品として持ち帰ったのでは?と工藤は考え、発言します。

その工藤刑事は、犯人を捕まえるべく病室関係者に聞き込みに奔走。

看護師、病院長、病院長の婦人に聞きこみをします。

看護師、西垣とベッキーからは、潜入に気が付かなかったと。

看護師の野田からは、夜勤時にばったりあってびっくりしたけど、「潜入捜査なので誰にも言わないで」と言われたと証言。

病院長は、妻の誕生日だったのですぐ家に帰ったと言います。

病院長の奥さんは、「事件の当日は、財団の理事会に出かけてからネイルサロンに行って、自宅に早く帰った。ドライバーが証言できる。夫に誕生日を祝ってもらったかというと微妙。ワインは開いていたけど。」と証言。病院長と奥さんの証言が食い違っているようにも聞こえるが、奥さんが病院長に興味がないだけとも取れる。

石原医師はベッキーにも手を出していた。ベッキーを人のいないところに連れて行って内緒話と、いちゃいちゃし始める。

そこで石原医師はベッキーに西垣看護師の秘密をばらす。本当は21才では無く、病院長の元奥さんで内部調査をしていること。病院長は大きなヒミツを抱えていて、それがばれているかどうか確認するために行っているだろうであること。

一方翔太朗は、同じ病室の患者と一緒に犯人がだれか予想し、そこに西垣看護師も加わる。

予想はドラマのプロットを考えるような思考方法を使って展開される。犯人は自分で時間を作れる職業であること。犯人は襲われる時に安心できる職業、例えば知り合いとか制服を着ている職業である警察や医師など、と予想する。

そして、チャイコフスキー連続殺人事件と病院殺人事件という二つの別の事件が近づいてきている気がすると考察する。

別の場面。

アリサ担当看護師の野田は、三上のおばあさんをトラックで轢いた運転手と話しをしている。その会話で、病院長の為にわざとトラックで轢いた事が判明する。

そして、野田が「病院長のため」という理由でトラックの運転手に依頼していたことも判明。

トラックの運転手の正体は、余命が少ないがん患者で、病院長に恩を感じている為に協力しているという事。

また別の場面。

夜、アリサは翔太朗の病室に「会いたかったんだもん」という理由で忍び込む。

そこで翔太朗と同じ部屋の患者に、病院内部で起こっていることで特に三上のおばあさんの話をするが、そのうちにベッキーがアリサを探しに来て見つかってしまい、病室に連れ戻されてしまう。

アリサはベッキーから野田看護師に受け渡されるが、病室にもどる途中で、野田看護師がアリサの隣の病室に入院している子供のサルのおもちゃを蹴り上げるという乱暴な面を見せる。

同じ夜、院長室室にて

病院長は、西垣看護師から調査の報告を受ける。報告内容は、石原医師が看護師や患者に手を出している事と、もう少しで調査しているメインの事が分かりそうという事だった。一緒にウイスキーを飲みながら「今夜はナースコールは出ないわよ」とつぶやく。

その夜、野田看護師は窓際で音楽を聴いているが、その時、誰かに突き落とされて死亡・・・

あわせて読みたい
赤いナースコール6話のあらすじ(ネタバレ含む)犯人考察・推理用! 赤いナースコール6話のあらすじを犯人考察・推理用にまとめています。ネタバレ含みますのでご注意ください。
あわせて読みたい
赤いナースコール犯人予想!あらすじ&相関図とツイッターからの考察 タイトルから医療ドラマかなと思って気楽に見始めたらホラードラマだった「赤いナースコール」 11話まで放送されて、真実が少しわかってきましたね!!今までの記事に補...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次