ようこそ実力至上主義の教室へ2nd Season 1話2話3話で描かれる船上試験のあらすじ(ネタバレ含みます)です。よう実を見たことが無い、読んだことが無い人けど気になる人もどうぞ!
重要なポイント(ネタバレ)はクリックしないと見れないようにしていますので、安心して読んでください。無料でアニメ視聴する方法と原作情報も補足しています。
目次
よう実2期導入
まずは2期の導入部分です。
おさらいですが、一期の導入部分はこんな感じ。
この話は、特別な環境の学園で1年Dクラスの綾小路 清隆(あやのこうじ きよたか)を主人公にして物語が進んでいきます。
いつも顔の表情が沈んで覇気がありませんが、それが標準です。極めて高い学力と身体能力を持っていますが、穏やかに過ごすことを目的としているために周囲には実力を隠しているのです。
1期の続きの話ではありますが、試験ごとに話が変わるので2期からでも問題なく見られます!
主な話の流れは、ゲーム(特別試験)をどうやってクリアするのか?という視点です。それを心理的なやりとりで攻略していきます。
どうなるか考えながらアニメを見て行ってくださいね。
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2期の最初の特別試験・船上試験のルール(1話~3話)
基本的な前提
よう実はAクラス、Bクラス、Cクラス、Dクラスそれぞれで競い合うのが根本にあります。クラスポイントといいます。
いわゆる学年が進級する際のクラス替えは行われませんが、クラスポイントの高い方からA、B、C、Dとなります。クラスポイントを挙げて卒業時点でAクラスにいる事が最終目的です。Aクラスにいれば進学先・就職先が自分で選び放題になるからです。
もう一方で個人ごとのプライベートポイントがあります。敷地内の様々な施設で使用する現金の代わりとして用いることができるポイントです。
2期・船上試験
2期の最初は船上試験(特別試験)の話です。豪華客船でバカンス気分を楽しんでいたのですが、特別試験が始まります。
この試験ではまず、各クラスから3~4人ずつで構成される水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星の8グループに分かれます。
各グループに優待者が一人潜在しており、その一人を当てる試験。
いわゆる人狼ゲームに近いですね。
主人公の綾小路清隆は火星に振り分けられました。火星はAクラス3人、Bクラス3人、Cクラス4人、Dクラス4人、合計14人です。
基本的なルール
試験期間は3日間(間に1日休息日があります)
一日に2回 13時から14時と、20時から21時にディスカッションの時間が設けられます。
最後のディスカッション後30分後から、回答を一人一回学校にメールします。
優待者には回答権はありません。
想定される結果は次の4通り。
Case1
最後の回答がすべて正解だった(優待者が分かった)場合、グループ内の個人全員にプライベートポイントを50万ポイント
優待者個人に追加で50万ポイントが支給されます。
ただし、優待者と同じクラスの回答は考慮されません
優待者の正体が全員にばれた場合ですね
Case2
一人でも未回答や不正解があった場合、優待者には50万プライベートポイントを支給
こちらも優待者と同じクラスの回答は考慮されません
これは優待者が正体を隠しきった場合ですね
Case3
基本的には最後のディスカッションを待ちますが、最後のディスカッション前に回答をメールする事が可能です。
裏切り行為と呼ばれています。
この場合で正解した場合には、正解した回答者が所属するクラスに50クラスポイント
回答者に50万ポイントが与えられます。
そしてそのグループのテスト終了です。
※優遇者と回答者が同じクラスだった場合には無効となり、試験は続行されます。
Case4
Case3の場合と同じで、途中で回答メールを送った場合ですが、それが間違いだった場合は
毎違いを送った回答者が所属するクラスから50クラスポイントが減らされます。
そして優遇者の所属するクラスに50クラスポイント、優遇者個人に50万ポイントが与えられます。
そしてそのグループのテストは終了です。
※優遇者と回答者が同じクラスだった場合には回答は受け付けらず、試験は続行されます。
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1話のあらすじとネタバレ
1話ではルールの説明と、各グループの動きの導入です。
予想できる結果として、下記のように言及されます。
1、グループ全体で優待者を共有してクリアする
2、最後の回答を誰かがまちがえ、優待者が勝利する
3、裏切り者が優待者を見つけ出す
4、裏切り者が優待者の判断を誤る
4については、綾小路が次のように発言しています(少しのネタバレ含む)
4、裏切り者が、優待者の判断を誤り(続きは右の▼をクリック)
現状を分析し、課題を明らかにし、そして問題解決のプロセスを見出し、想像して新しい価値を生み出す。今回の試験なら、人がどう動くかを想像し、把握し、誘導。
「めんどうそうだ」
と発言。
心理ゲームになる事を予想しての主人公綾小路の発言です。
まずは火星グループの1回目のディスカッションが始まります。場の主導権を握るのはBクラスのリーダーを務める容姿端麗な女子生徒、一之瀬帆波(いちのせ ほなみ)
全員で協力することを提案し、おおむね賛同を得る事ができますが、Aクラスは全くしゃべらないことを宣言します。
裏切りものが現れることを防ぐためです。
Aクラスはトップですので、強者の戦略をとるようです。
2話のあらすじとネタバレ
2話は何気ないシーンの連続で話が進行していきます。
綾小路は、同じDクラスのリーダーを務める堀北鈴音(ほりきた すずね)と情報交換をしています。Dクラスを勝たせるため。
(念のため、堀北は他のグループです。)
そこにCクラスのリーダーの男子、龍園翔(りゅうえん かける)が、情報交換をしてAクラスをつぶすことを提案しに来ますが、龍園は堀北にとって嫌な奴なので要求をはねのけます。
今後に何か影響がありそうです。
次に先生たちの会話のシーン
この会話から、地球グループに各クラスのリーダーを集めるのが通例なのに、Bクラスのリーダー的な存在の一ノ瀬を火星グループに振り分けたことが問題になりそうな事がわかります。
そして、その理由は10年前に何かあったからのようです。伏線でしょう。
次にDクラスの男子のまとめ役の平田洋介(ひらた ようすけ)とDクラスのギャル系で女子グループのリーダー軽井沢恵(かるいざわ けい)の会話のシーン(続きは右の▼をクリック)
ここで、本当の彼氏彼女の関係ではないことの告白があります。もっとも、綾小路には察しがついていたようですが。
そこから、堀北がCクラスの女子に目を付けられて、人気のない所でいじめられるシーンで3話へ
3話のあらすじとネタバレ
いじめのシーンが続きます。
心の弱い人は少し見るのが辛いかもしれません。
そこのやり取りで、綾小路はDクラスの女子のリーダー軽井沢恵を味方につける事に成功します。
そして結末は・・・(続きは右の▼をクリック)
まずは、全員で携帯に届いたメールを見せることとなります。
優待者を告発したものにメリットが大きいのでリスクが大きい手段ですが、Bクラスの一ノ瀬が裏で計画し煽ります。
それに気が付いた綾小路がその話に乗ります。
実は同じことを二人とも考えていたようで、すぐに意図が分かった様子です。この行動で、次々と話に乗ってくるのでした。
そして優待者と名乗り出たのはDクラスの幸村輝彦(ゆきむら てるひこ)
実際に優待者のメールが届いていますので、確かに優待者であっているようです。
しかし、そこで一ノ瀬が綾小路に電話をかけると、幸村が持っている携帯に着信がありました。
つまり幸村が持っている携帯は綾小路の携帯という事になり、本当の優待者は綾小路、という話でディスカッションは終了します。
このため、これでDクラス以外のだれかが綾小路を告発すると、その人にポイントが入ってゲームは終了していまうことが予想されますが、さらにもう一つ罠がしかけてあったのです。
本当の優待者はDクラスの軽井沢恵でした。
トリックの種明かしとしては、まず綾小路と軽井沢が携帯を交換します。ただこれでは上記の通り、電話をかけるだけでばれてしまうので、SIMカードも一緒に交換します。
当然SIMカードはロックされていますが、この学園ではポイントを使えば手に入らないものは無い、というルールですので、それに従ってポイントを使ってSIMカードを入れ替えるという仕掛けをしていたのでした。
綾小路が持っている携帯は、もともと軽井沢が受け取った優待者のメールがあり、SIMカード交換により電話番号は綾小路のものになっています。
次に、綾小路が幸村と携帯を交換します。
(ここではSIMカードの交換はしません)
そして幸村が自分を優待者であると暴露します。
次に一ノ瀬が綾小路に電話をかけると幸村が持っている携帯が鳴ることで、幸村が持っていた携帯は本当は綾小路の携帯であり、それならば綾小路が優待者と思い込んでしまうという訳です。
実際はその携帯は軽井沢の携帯ですので、
誰かが裏切り行為を働いて、綾小路が優待者だと間違った回答をしてゲームは終わるはずです。
各グループの試験の結果と、各クラスのポイント変動(続きは右の▼をクリック)
今回の試験結果は、個人名などは出ずに各クラスとグループの結果のみが発表されます。
画面に一瞬映った結果がこちら
Aクラス マイナス200ポイント
Bクラス 変動なし
Cクラス プラス100ポイント
Dクラス プラス50ポイント
水星グループ 裏切り者のミス
金星グループ 裏切り者の正解
地球グループ 試験後に全員が正解
火星グループ 裏切り者のミス
木星グループ 優遇者の勝利
土星グループ 裏切り者の正解
天王星グループ 優遇者の勝利
海王星グループ 裏切り者の正解
Aグループのぼろ負けですね。
会話からDグループには裏切り者は出なかったようですが、計算するとうまく合わないんですよね?
本当でしょうか?
ポイント考察
改めてチームポイントを考察して見ると、つじつまが合わないんですよね。
計算間違っているのでしょうか?もし分かった場合にはご連絡いただけると嬉しいです。
考察
ルールでは、チームポイントが動くのは裏切り行為があった場合のみ
裏切りが成功した場合、正解した回答者が所属するクラスに50ポイント
裏切りが失敗した場合、回答者が所属するクラスはマイナス50ポイント、優待者の所属するクラスはプラス50ポイント
今回裏切り行為があったのは、水星、金星、火星、土星、海王星の5つ
(※他は最後の投票を行っているのでチームポイントは変動しない)
Aクラスはマイナス200クラスポイントの結果から考えると、これは4回失敗したか、5回の失敗と1回の成功の組み合わせのみ。
なのに結果は次の通り
水星・・・裏切り失敗
金星・・・裏切り成功
火星・・・裏切り失敗
土星・・・裏切り成功
海王星・・・裏切り成功
最大でも水星と火星での裏切り失敗でのマイナス100ポイントが最大値になるんですけど。
これ、もしかしてルール間違えていませんか?
原作ではアニメと違って、裏切りが成功した場合、回答者のクラスにプラス50ポイント、優待者が所属するクラスにマイナス50ポイントになっているんですよね。
こう考えるとつじつま会いそうですが、考えてみましょう。
すると今度は最大でクラスポイントはマイナス250ポイントまで可能性があります。
一見良さそうですが、ここで新たな問題が生まれます。
この場合には、クラスポイントがマイナス50とプラス50で打ち消しあいますので、50ポイントが移動するだけと同じことになります。
それならば、最終結果をすべて足すと、プラスマイナスゼロになるはずですが結果は・・・・
Aクラス マイナス200ポイント
Bクラス 変動なし
Cクラス プラス100ポイント
Dクラス プラス50ポイント
と、全部足すとマイナス50ポイントになってしまいますね。
おかしいです。何かからくりがあるのでしょうか?
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